式場探しはやっぱり王道の「ゼクシィ」か、それとも渡辺直美さんのCMで有名な「ハナユメ」が良いのか。
正直どちらを選んで良いのか分かりませんよね。
この記事では、
ゼクシィとハナユメの違い
どららが結局お得なのか
を分かりやすくお伝えします。
・利用しない方はどちらも変わらない
ではなぜそうなるのか、詳しく見ていきましょう!
早速知りたい!ゼクシィとハナユメの違い
おすすめ度 | [star4] | [star5] |
対応エリア | 全国 | 関東・東海・関西・九州 |
掲載式場数 | 2,700会場 | 680会場 |
割引プラン | ゼクシィ花嫁割 | ハナユメ割 |
使いやすさ | 情報満載 | 写真・イメージ満載 |
キャンペーン | 最大4万円分の商品券 ※ゼクシィ相談カウンターは対象外 |
最大4万円分の電子マネーギフト |
目次
まずはおさらい!ゼクシィとハナユメの特徴比較
まずは、ゼクシィとハナユメそれぞれの概要や特徴をおさらいしておきましょう。
どっちがお得なのか早く知りたい!という方は、この章を読み飛ばして頂いて構いません!(▼結局ゼクシィとハナユメどっちがお得なの?の章へ)
ゼクシィの特徴
ゼクシィはリクナビやホットペッパー、SUUMOなどのサービスを手掛けるリクルート社が運営する、結婚式の総合情報サイトです。
毎月豪華な付録がついてくる雑誌の方が有名ですが、サイトからでも式場探しができます。
・結婚式場の掲載数は2,700件以上
・対応エリアは日本全国
・国内外のリゾートウエディングも掲載
・指輪やドレスなどの情報も豊富
・最大4万円の商品券キャンペーン
・ゼクシィ相談カウンターは全国62店舗
現在のイメージモデルは、堀田 真由(ほった まゆ)さん。
ゼクシィ13代目のイメージガールです。
ハナユメの特徴
ハナユメは引越し侍やナビクルなどが有名な、名古屋のIT企業エイチームの子会社、エイチームブライズが運営するサイトです。
以前は「すぐ婚navi」という名称でしたが、2016年11月以降サービス名を「ハナユメ」に変更し、現在渡辺直美さんをイメージモデルとして起用しています。
・結婚式場の掲載数は680件以上
・写真やイメージから探せるのが特徴
・対応エリアは関東、東海、関西、九州
・最大4万円のギフト券キャンペーン
・ハナユメ割で最大100万円以上お得に
・ウエディングデスクは全国11店舗
徹底比較!ゼクシィとハナユメどっちがお得か実際に使ってみた!
ではゼクシィとハナユメにはどんな違いがあるのでしょうか。
違いを分かりやすく表にしてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
ゼクシィとハナユメの違い
おすすめ度 | [star4] | [star5] |
対応エリア | 全国 | 関東・東海・関西・九州 |
掲載式場数 | 2,700会場 | 680会場 |
割引プラン | ゼクシィ花嫁割 | ハナユメ割 |
使いやすさ | 情報満載 | 写真・イメージ満載 |
キャンペーン | 最大4万円分の商品券 ※ゼクシィ相談カウンターは対象外 |
最大2.6万円分の電子マネーギフト |
これで大まかな違いは分かりましたね。
次の章から細かく1つずつ解説していきます。
対応エリア
対応エリアは、ゼクシィ(全国対応) > ハナユメ(関東・東海・関西・九州のみ)
となっており、ゼクシィの方がハナユメを上回っています。
ゼクシィは北海道や東北、四国や沖縄まで、日本全国の結婚式場を掲載しています。
一方でハナユメは、関東・東海・関西・九州の主要都市を中心とした結婚式場を掲載しています。
東北や中国・四国地方での結婚式を検討している方は、ハナユメの利用がそもそもできないので、ゼクシィ一択となります。
掲載式場数
結婚式場の掲載数は、ゼクシィ(2,500会場以上) > ハナユメ(680会場以上)
こちらもゼクシィに軍配があがります。
ただし、先ほど紹介したように対応エリアがそもそも異なるため、都市部での掲載数にはさほど差はないようです。
割引プラン
割引プランは、ゼクシィ = ハナユメ
ハナユメには、最大100万円以上も結婚式の費用が割引される「ハナユメ割」があります。
一方でゼクシィにも「ゼクシィ花嫁割」があり、こちらは最大110万円以上とうたっていますね。
割引金額の表現はゼクシィの方が10万円上回ってますが、実際の割引額は式場によって異なるため一概に比べられないのが実情です。
このことから、割引プランについては式場によって異なるため、両者イーブンとしました。
使いやすさ
ではサイトの使いやすさはどうでしょうか?
筆者の主観では、ゼクシィ < ハナユメ
ゼクシィは情報量が多いのに対して、ハナユメは写真が豊富です。
細かな文字情報などの条件から探したい方は、ゼクシィの方が使いやすいかもしれません。
しかし、インスタのようにイメージから直感的に探せる方が使いやすいと感じるので、ハナユメに軍配としました。
キャンペーン
最後にキャンペーンを比較してみました。
キャンペーンは、ゼクシィ < ハナユメ
ゼクシィは最大4万円の商品券がもらえるためお得に見えますが、ゼクシィ相談カウンターの利用をするとキャンペーンの対象外となってしまいます。
一方でハナユメはウエディングデスクを利用してもキャンペーンの対象ですが、料金は26,000円と低いです。
が、式場探しについてプロと相談しながら進めたい!という方には、非常にオススメです。
結局ゼクシィとハナユメどっちがお得なの?
ここまで、ゼクシィとハナユメの違いについて説明してきました。
しかし、読んで頂いた多くの方がこう思ってると思います。
結局どっちがお得なの?
結論から言うと、
相談しないならどちらも変わらない
ということ。
しかし、実はもっとお得な方法があります。
その方法は、ゼクシィとハナユメの両方を併用することです。
ゼクシィとハナユメは両方のキャンペーンが併用可!最もお得な式場探しとは?
実は、ゼクシィとハナユメのキャンペーンは両方の併用が可能です。
ゼクシィは4万円分、ハナユメは2.6万円分もらえるので、合わせて最大6.6万円をGETできます。
ただし、6.6万円をGETするためにはそれぞれ3会場ずつ、合計6会場もの式場見学(ブライダルフェア)に参加する必要があります。
そのため、1会場の参加でだいたい3~4時間はかかるので、×6会場分の労力がかけられる場合に限ります。
さすがに6会場は厳しいけど、全部で3会場なら頑張れるという方は、
・ハナユメ→1会場の参加で1.2万円分
という組み合わせで、3会場=3.2万円分となり効率の良い組み合わせです。
少しでもお得にキャンペーンを利用したいという方は、ゼクシィとハナユメ両方を併用してみてはいかがでしょうか?
他のウエディングサイトとの比較
さて、ウエディングサイトと言えばゼクシィやハナユメ以外にも、マイナビウエディングやスマ婚といったサイトもあります。
これらのサイトのキャンペーンについても比較してみました。
※お得さの評価については当メディア独自の基準です。※横スクロール可能です。
おすすめ度 | ||||
---|---|---|---|---|
開催頻度 | 通年 | 通年 | 通年 | 不定期 |
賞品内容 | 最大2.6万円分の電子マネー | 最大2.6万円分の電子マネー | 最大4.0万円分の電子マネー | Amazonギフト券など3千円分 |
開催時期 | 12/25(金)~2/25(木) | 12/23(水)〜1/23(金) | 1/20(水)~2/24(水) | 1/4(月)~1/31(日) |
応募条件 | ハナユメ経由でのフェア参加 1件目:5千円 2件目:1.5万円 3件目:2万円 オンライン相談orデスク来店or式場決定で+6千円 合計2.6万円 |
ゼクシィ経由でのフェア参加 1件目:5千円 2件目:1.5万円 3件目:2万円 ゼクシィ経由での指輪ショップ来店で+6千円 合計2.6万円 |
マイナビ経由でのフェア参加 件数に関わらず1万円 さらに式場決定で+3万円 合計4.0万円 |
約2時間の無料カウンセリング参加でAmazonギフト券など3,000円分 |
応募方法 | ・Webサイト ・アプリ ・電話 ・ウエディングデスク ・オンライン相談 |
・Webサイト ・アプリ |
・Webサイト ・ウエディングサロン ・オンライン相談 |
・ショールーム来店 |
当選者 | もれなく全員 | もれなく全員 | もれなく全員 | もれなく全員 |
応募可能エリア | 関東・東海・関西・九州のみ | 全国 | 東北・中国・四国以外 | 関東・東海・関西・九州のみ |
最大金額でこそゼクシィやハナユメのキャンペーンは、マイナビウエディングの8万円には及びません。
しかし、下記のように応募条件が異なります。
ハナユメ | 式場見学参加でもらえる 無料相談デスクの利用でも対象 |
マイナビウエディング | 式場決定(成約)までが条件 |
ゼクシィ | ゼクシィ相談カウンターからの応募は対象外 |
これを踏まえると、
といった使い分けができそうです。
もちろん、ハナユメとマイナビウエディングの併用も可能です。
比較まとめ!ゼクシィとハナユメ両方も併用するのが最もお得
いかがでしたか?
今回はゼクシィとハナユメどっちがお得なのか、詳しくご紹介しました。
まとめると、
・キャンペーンはハナユメの方がお得
・ゼクシィとハナユメ両方併用が最もお得
と言えます。
この記事を参考にお得な式場探しをスタートしてください。
下記よりゼクシィとハナユメの公式キャンペーンページへジャンプできますので、ぜひ登録してみてくださいね!
コメントを残す